玉ねぎの保存方法と賞味期限!冷凍/半分/みじん切り/ペーストをパターン別に

この記事では玉ねぎの効果的な保存方法について解説。

  • 冷凍
  • 半分
  • みじん切り
  • ペースト

このようにパターン別の保存方法を解説しています。

また、玉ねぎの保存方法に加え、賞味期限も解説。消費期限もあわせて知っておくと玉ねぎを効果的に保管することができるようになります。

目次

玉ねぎを保存するときの一般知識

野菜の中で長持ちする

玉ねぎは長期保存に適したお野菜です。
正しい保存方法で新鮮なものなら1、2ヶ月は保存することができます。

玉ねぎは常温保存が基本です。

湿気に弱い

玉ねぎは乾燥していて、風通しの良い場所で保存してください。
高温多湿な場所で保存してしまうと、傷みやすくなってしまうので注意しましょう。

風通しの良いところなら、皮付きの状態で2ヶ月程度は食べられますが、
皮をむいてしまうと、長く保存することができません。

湿気には気をつけるようにしながら管理しましょう。

腐ったらすぐに除ける

玉ねぎ同士がくっついていたり、隣り合わせでいること自体が、傷みやすくさせてしまう原因です。
もし腐っている玉ねぎを見つけたら、他の玉ねぎを傷ませないためにすぐに除けてください。

玉ねぎは湿度が50〜70%ほどの湿度が良いとされています。
湿度が高いと栄養や風味が落ちてしまいますので、風通しの良い場所で保存してください。

玉ねぎと一緒に保存してはいけない野菜や果物

りんご

りんごから発生するエチレンガスによって成長を促し、玉ねぎが腐るのを早めてしまいます。
お料理の組み合わせはバッチリですが、保存するときは相性が悪いので別々にして保存しましょう。

じゃがいも

じゃがいもと一緒に保存しても、玉ねぎを腐りやすくさせてしまいます。
それぞれに適している湿度の違いから別で保存する方がいいとされています。

なので、こちらも一緒にお料理で使うことも多い食材ですが、別々で保存してください。

バナナ

エチレンガスの発生してしまうバナナも、玉ねぎの成長を促してしまうので一緒に保存はしない方が良いでしょう。

収穫、またはスーパーで買った玉ねぎを常温で保存する方法

日陰で吊るす

玉ねぎは高温多湿に弱いので涼しい場所で保存してください。
このとき、おすすめのくくり方はネットなどに入れてベランダに吊して保存する方法です。

この方法ですと風通しも良く、他の玉ねぎとギューギューにならずに安全に保存することができます。

ネットなどは100均でも購入できるので、とっても便利な方法です。

新聞紙でくるんで保存

玉ねぎを一つずつ新聞紙で包んで保存しましょう。
カゴなどの入れ物の下に新聞紙を敷くのもおすすめです。

夏場の常温保存は危険

夏の高温多湿の常温保存は玉ねぎにとっては最悪です。

とにかく湿度を避けたいので新聞紙に包んで冷蔵庫に入れるのが良いでしょう。

どうしても外で保存したい場合は、ネットに入れて湿度を避けられるように吊るすなど工夫をしてください。

常温保存の賞味期限

基本的に常温保存で1ヶ月ほどが目安ですが、
新鮮な状態で保存方法もよければ2ヶ月以上保存しておくこともできます。

上手に工夫して長く保存させていきましょう。

玉ねぎを冷蔵保存する方法

冷蔵保存するメリット

気温が高い夏ですと涼しい場所がなくなってしまうので冷蔵保存がおすすめです。
玉ねぎは、冬のお野菜なので0〜5℃が最適な温度なのです。

ただし、冷蔵庫の湿度には注意しましょう。
冷蔵保存の場合もなるべく冷気を避けて扉の近いところに置いて保存しましょう。(10/5ここまで

玉ねぎを冷蔵保存する手順

冷蔵で保存する場合も、ひとつずつ新聞紙に包んで、保存しましょう。

湿度の低い冷蔵庫が好ましいですが、冷気を避けるなど工夫して保存してください。

冷蔵保存の賞味期限

野菜室で保存した場合、保存期間は大体1ヶ月が目安です。

風味や食感が落ちやすいので、早めに使いましょう。

玉ねぎを冷凍保存する方法

冷凍保存するメリット

夏など涼しい風通しの良い場所での保存が難しい場合、冷凍保存すると、常温で保存するよりも長く保存することができます。


お料理などにも使いやすく、便利なのもメリットです。
玉ねぎを切った後、下処理を上手にすれば保存だけでなく、さらにおいしく料理することも可能です。

しかし、冷凍保存だと食感が失われてしまうので生で食べるよりも調理して食べる方が良いでしょう。

玉ねぎを冷凍保存する手順

薄切りやみじん切りに玉ねぎを切っておくと、便利にお料理に使うことができるのでおすすめです。

玉ねぎを切った後、しっかりと水分をとり、ラップ分けして密閉容器に入れて保存すると便利です。
ラップに小分けすると便利ですが、そのまま一気にラップしても大丈夫です。

その際にしっかりと空気を抜いて保存しましょう。

冷凍保存の賞味期限

冷凍保存すると、いつまでも保存できてしまいそうな気もしますが、
できれば1ヶ月の間には使い切るようにしましょう。

味が変わったり食感なども落ちてしまうので、できるだけ美味しいうちに食べましょう。

冷凍保存した玉ねぎの使い方

予めカットしてあるので、そのままおいしく調理することができます。

玉ねぎのオイル漬けや、スープなど様々な料理に使うことができます。
炒め物にも冷凍のまま炒めるだけでも良いですし、チャーハンにも合いそうですね。

もし、丸ごとの玉ねぎを冷凍されている場合には、そのまま煮込むのも良いでしょう。
冷蔵庫で解凍して使うこともできます。

玉ねぎを保存した時の臭い対策

玉ねぎを保存する時に、出てくる悩みが臭いです。
特に切った後の玉ねぎの方が臭いがしっかりすると思います。
いくつか臭い対策をご紹介したいと思います。

水につける

サラダなどですぐに使う場合は、水にさらして冷蔵庫に入れてください。
この時、密閉できる容器で保存すると良いでしょう。

お酢につける

30分程度、お酢につけてことで臭い対策ができます。
お酢につけたら、水洗いをしてしっかり水を切って下さい。

密閉できる容器にキッチンペーパーなど水気を取れるものを敷き、保存しましょう。
冷蔵庫で保存してください。

冷凍する

先ほどご紹介した、冷凍保存が良いでしょう。
冷凍保存することで臭い対策もできて、お料理にもすぐに使えるので、おすすめです。

この方法である程度の臭い対策はできると思います。
ぜひ、試してみてください。

パターン別!玉ねぎを保存する方法

収穫した玉ねぎを大量に保存する方法

収穫した玉ねぎは、しっかりと天日干しをすることが大切です。
1、2日しっかり干すだけで保存期間を長く持たせることができるのです。
(この時、葉っぱの部分を15センチほど残して切りましょう。)

いたんだ玉ねぎがある場合はきちんと取り除きましょう。
傷んでしまう原因になりたくさんの玉ねぎが腐ってしまいます。

保存する時は冷蔵ではなく、なるべく風通しの良い涼しい場所で保存して、鮮度を保っておいしく頂きましょう。

ゴキブリを招かない玉ねぎの保存方法

玉ねぎの保存は一人暮らしだと、使わずに置いておくことも多いと思います。
そんな時に不安になるのがゴキブリです。
マンションなどで見かける場合は要注意です。

ゴキブリは殺虫の餌にも使われるほどの玉ねぎ好き。
冷凍、冷蔵、常温ではどの保存方法が好ましいのでしょうか。

ベランダで保存する干し方だと、臭いにつられてやってきてしまう可能性が高いです。
しかし、高いところで吊ておけば、小さいゴキブリは中に侵入できないので、高いところで保存してください。

縛り方は、100均のネットやみかんを買った時に入っているネットで吊るすようにしましょう。

もしくはゴキブリの嫌いな柑橘系のものを近くに置くと効果があるでしょう。

できるだけ常温で保存したい玉ねぎですが、冷蔵庫か冷凍庫で保存する方がゴキブリ対策には良いでしょう。
なるべく臭いのしない、冷凍保存の方が、より良いかもしれません。

玉ねぎを半分に切った後に保存する方法

玉ねぎを半分に切った後の保存方法は、野菜室での冷蔵保存が良いでしょう。

しっかりと切り口にラップをして、玉ねぎの切り口から傷まないように乾燥を防いで保存してください。
ラップに包んでから密閉できる容器に入れると鮮度を保つことができます。

保存状態が良ければ1、2週間保存することもできますが、
一回切ってしまっているので、どんどん風味が落ちていってしまいます。

できるだけ美味しいうちに使い切る方が良いでしょう。

玉ねぎをスライスした後に保存する方法

スライスした後は、しっかりと密封して冷蔵庫で保存してください。
この時しっかりと空気を抜きましょう。

スライスした玉ねぎは空気に触れる部分が多いので、濡らしたキッチンペーパーなどで包むのもおすすめです。
この時、キッチンペーパーは毎日取り替えてください。

玉ねぎをみじん切りにした後に保存する方法

みじん切りした玉ねぎは、水気をしっかりと取って、密閉容器に入れて冷凍します。

豆知識ですが、
刻んだみじん切りの玉ねぎをタッパーに敷き、皮を下にしたアボカドを入れて一緒に保存すると、アボカドの変色防止になります。
2日ほどは綺麗な色のままで保存することができるでしょう。

玉ねぎをペースト状にして保存する方法

玉ねぎをオニオンペーストにするのもおすすめです。

そのままスープに使ったり、カレーなどの隠し味にも使えて便利です。
ミキサーなどでペースト状にして作りましょう。

少し手間はかかりますが、便利に料理をおいしくコクや深みを出すことができます。

玉ねぎを酢漬けにして保存する方法も

玉ねぎの酢漬けもとっても便利な保存方法です。

酢漬けにすると、毎日でも食べられる上に、常温でも長く保存することができます。
血圧や脂肪の燃焼にも効果があるので健康にも良いです。

玉ねぎを調理して作り置き保存!保存に適したレシピ

ミネストローネ

  • 玉ねぎ 4個
  • ベーコン 6枚
  • トマトソース 1缶
  • 水 3カップ
  • コンソメの素 小さじ1杯
  • 塩 小さじ2杯
  • 胡椒 お好みで

①玉ねぎに十字に切れ込みを入れてベーコンを切る
②全ての材料を鍋に入れて、30分ほど煮込むみ完成。

このレシピは4人前です。

焼き玉ねぎマリネ

  • 玉ねぎ 2個
  • オリーブオイル 大さじ4杯
  • 白ワインビネガー 大さじ3杯
  • マスタード 小さじ1杯
  • 塩胡椒 お好み

①玉ねぎを1センチほどの輪切りにする。
②フライパンに油を少々敷き、焼き色がつくまで焼く。
③白ワインビネガー・オリーブオイル・マスタード・塩胡椒のマリネ液に15分以上浸して完成。

焼き浸し

  • 玉ねぎ 2個
  • 塩 小さじ1/2杯
  • 油 小さじ1杯
  • 醤油 大さじ1/2杯
  • みりん 大さじ1杯
  • 酒 大さじ2杯
  • 鰹節 お好み

①玉ねぎをくし形切り。
②油を敷き、玉ねぎを入れ塩をいれる。焼き目がつくまで焼く。
③両面を焼いて、醤油・みりん・酒を加えて煮立たせる。
④30秒ほどしたら鰹節を加えて火を消して完成。

玉ねぎの保存方法と賞味期限まとめ

ここまで玉ねぎの保存のすべてについて解説してきました。

ご近所さんから大量にもらった時もしっかりと保存しておくことでウッカリ腐らせてしまう事もなくなります。

長期間放置してしまって、玉ねぎが腐っているかもしれない…そんな時は帰化の記事をご参照ください。

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