紫蘇ジュースの飲み過ぎはどうなる?効果や太る原因を解説

紫蘇ジュースが大好き

みなさんは紫蘇ジュースを飲んだことがありますか?

夏の暑い日に友達のお母さんが手作りの紫蘇ジュースを出してくれたのが初めてだったのですが、あの爽やかな香りと味に衝撃を覚えました。

手作りで作れるというのですから、すぐに帰ってから作ってもらいました。

お料理といっしょにいただくのもさっぱりとして美味しいですよね?

水分補給にぴったりな紫蘇ジュース、どんな効能があるのかみていきましょう。

目次

そもそも紫蘇とは何?

紫蘇ジュースで思い浮かぶのは赤い色ではないでしょうか?

紫蘇ジュースで使うのはその通り「赤しそ」です。
着色料など気にされている方は多いのではないかと思いますが、しそは天然由来の色素なのでお子様でも安心して飲むことができますよね。

ほとんど大葉と呼ばれるのですが、紫蘇は野草ですから草むらや道端でも見ることができます。
しその実も美味しくいただくことができるとっても身近な食材です。

その中でも色のこい赤しそをジュースに使います。

青い青しそと違いますが、成分などはほとんど同じものなのです。

紫蘇の効果効能

皮膚に良い

紫蘇に含まれているカロテノイドの一種、β-カロテンの作用によ李、疲労回復はもちろん、皮膚や粘膜に効果的に作用してくれます。

アンチエイジングにも効果的で、活性酸素を抑える抗酸化作用もあるのでアンチエイジングにも効果があります。
因みにこの活性酸素というのは、活性酸素によって体内の細胞が攻撃されてしまうと、コラーゲンを生成しづらくなってしまい、さらにはメラニンの量が増えるのでシワやシミの原因になってしまうのです。
だからお肌の老化が進むと言われているのです。

活性酸素が発生しづらくしてくれるものは是非取り入れていきたいものです。

ストレスの緩和

紫蘇に含まれている成分にシソニンというものがあります。

シソニンにはストレスを和らげてくれたり、アントシアニン色素というものが視覚機能を補助する役割を持っていたりするのです。

ストレスから来る胃痛にも効果があるのでストレスを抱えやすい方におすすめできる食材です。

むくみ対策

紫蘇にはカリウムが含まれています。

ナトリウム(塩分)が多くなってしまうと、塩分濃度を体が調節し始めるので、その結果、体内に水分をため込んでしまいます。

これがむくみの原因なのです。

しかし、カリウムにはナトリウムを体外に出す働きがあるため、むくみの解消に繋がります。
よくむくみ対策でりんごやバナナなどを推奨されることが多いかと思いますが、カリウムを豊富に含んでいる紫蘇でも、むくみの解消ができるのです。

アレルギー症状の緩和

紫蘇にはポリフェノールのロスマリン酸を含有。このロスマリン酸はかなり優秀です。

ロスマリン酸は紫蘇の他にシソ科のハーブによく含まれていて、例えばローズマリーをはじめとし、レモンバームなどにも入っています。
抗炎症作用があるのでアレルギーの反応を抑えてくれる役割があります。

※抗炎症作用とは異物が体に入ってきたりすると免疫反応として出てくる痒みや腫れなどの炎症反応を軽くしてくれる作用です。

アレルギーの原因のヒスタミンの放出を抑えることが知られており、皮膚だけでなく鼻炎などにも効果があると言われています。

食欲増進

紫蘇の爽やかな香りはとても心地がいいものです。

この香りのもとはペリアルデヒドという方向成分で、食欲増進の作用があります。

香りの高いものは気が巡るとも言われているので、食欲がなかったり元気がない時などはもってこいの食材なのです。

後述しますが、紫蘇ジュースを作る際にはクエン酸を加えるのですが、この酸みは唾液や胃液の分泌を促してくれるのでお食事の前に少しでもいいので紫蘇ジュースを飲むことをおすすめします。

食事の邪魔にならない味なのでぜひ飲んでください。

エネルギーの代謝

紫蘇には豊富なビタミンやミネラルが組まれており、そのビタミンの中でも特に豊富に含まれるのビタミンB群です。

ビタミンB群は水溶性のビタミンでエネルギー代謝の補酵素になる優れた栄養素です。ビタミンB群が不足すると疲れを感じやすくなってしまうので疲労の原因になったりします。

エネルギーの代謝、疲労回復どちらもお食事で取れるのが嬉しいですね。ぜひ取り入れてみてください。

紫蘇ジュース飲みすぎの副作用

お腹を下す可能性 

紫蘇ジュースには砂糖やクエン酸や酢が入っています。

クエン酸には筋肉疲労の効果もあったりとそれぞれに素晴らしい効能があるのですが、飲み過ぎてしまうとこの材料たちが作用してお腹を下してしまう場合があります。

紫蘇ジュースに入れるものを考慮して飲み過ぎることなくいただきましょう。普通に飲んでいる分には問題ありません。

太る

紫蘇自体には太る要素やカロリーはそれほどありませんが、紫蘇ジュースを作る過程でたくさんの砂糖が使われているのを忘れてはいけません。

紫蘇ジュースを飲み過ぎてしまったら太ってしまいます…。

高血糖にもなりやすく、ひどい場合は意識障害につながってしまうので、過度の飲み過ぎには気を付けてください。何事もほどほどが1番ですね。

砂糖を使用しているシソジュースは1日1杯程度にとどめておくようにしましょう。

酔っ払う!?

飲み過ぎて酔っ払った感覚になることが稀にあるようですが、その原因となるのはクエン酸です。

このクエン酸にはアルコールを分解する働きがあるのですが、実は砂糖を使う紫蘇ジュースを作る過程では紫蘇の葉っぱに付着している酵素が発酵してアルコールが生成されます。

アルコールを分解して酢酸に変えてくれる菌がいるのですが、クエン酸によって制御されてしまうのです。

結果、お酒に似た状態になってしまうのです。なので対策としてしっかりと葉っぱを洗ってから使用するようにしましょう。

胃が痛くなる

紫蘇ジュースを作る時にお酢を使うのですが、胃が弱い方などは胃腸内を刺激して荒れやすくしてしまう他、胃酸の発生を促してしまうので反応してしまう要素かもしれません。

胃酸が出やすい方や胃腸が弱く気になる方はお酢をレモン汁で飲み方を変えることで解消できます。

風味もさっぱりして爽やかなので美味しく出来上がるのでおすすめの方法です。

紫蘇ジュースの疑問

アルコールは発生する?

先述したように葉っぱについた酵素とクエン酸によってアルコールが発生してしまうことがあります。これは加糖による作用です。

紫蘇の葉っぱをしっかりと洗浄して容器もしっかりと洗浄してください。この工程できちんと殺菌しておくことで雑菌の発生を防止することができます。

さらに、ちょっとしたアドバイスとして、葉っぱをよく洗うだけでなく水道水に浸けておくこともおすすめです。塩素成分が入っている水道水につけおくことで、殺菌効果を期待することができます。

水道水を気にされる方も多いかと思いますが、殺菌を優先される場合には簡単にできるおすすめの方法だったりしますのでご家庭の状況なども加味して参考にしてみてください。

おいしい紫蘇ジュースの作り方とレシピ

紫蘇ジュース

材料

・赤しそ…役50枚
・水…1リットル
・砂糖(グラニュー糖がおすすめ)…100g
・クエン酸…小さじ1杯

①紫蘇をしっかりと水で洗浄する。※茎も使います。
この時ゴミを取り除いたり雑菌をしっかりと洗い流して綺麗な状態にしましょう。

②鍋にお水を入れて沸騰させる。
沸騰したら5分ほど煮出す。

③赤しそを取り除いて、火を止める。

④砂糖を加えてしっかりと溶かし切る。

⑤粗熱をとりクエン酸を加えて混ぜ合わせる。

⑥味見をしてお好みに調節して冷蔵庫で冷やす。

完成


この時、お好みでクエン酸の部分をりんご酢やレモン汁に変えてみてください!

しそ酢のジュース

材料

・赤しその葉…20枚程度
・お酢…1.5〜2リットル

①よく赤しその葉っぱを洗浄する。

②よく洗った殺菌済みの容器に赤しそとお酢を入れる。

③日の当たらない涼しい場所で5日ほど置いておく。

④お水やソーダで割っていただく。

完成

こちらは原液を作って保存できるのでその時々に応じて甘くしたり、気分でドリンクを作れるのがいいですよね。

お子様用と、大人用と分けて飲める方法なのでご家族向きだと思います。

紫蘇ジュースののみすぎについてのまとめ

いかがでしたでしょうか。

紫蘇ジュースにはたくさんの栄養もあり、むくみをとってくれダイエット向きであるだけでなくスポーツをされている方だったり、日頃疲れが溜まりやすい方にもおすすめのジュースです。

爽やかさから夏の飲み物というイメージがありますが、健康のために季節問わず取り入れられる優れたドリンクということがわかりました。

手軽に作れて飲みやすいので飲み過ぎてしまうかもしれませんが、食べ過ぎたり飲み過ぎれば毒になる、と言われるように何事も適量が1番いいのです。

せっかくむくみが取れても砂糖で太ってしまったら意味がありません。しっかりと効果的に健康にいただきましょう。

実は紫蘇ジュースは、サスティナブルな生活をされている方にもおすすめで、紫蘇ジュースは動物性不使用のヴィーガンでもあり、しっかりと茎まで使える環境にもゴミにも配慮した飲み物だったりします。

いいことづくしの人気な紫蘇ジュース、飲み過ぎて体に悪い影響を作らないように美味しくいただきましょう!

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