シイタケ栽培キット日記/コスパ抜群!毎日ブログを付けてみた。収穫量から二毛作まで

シイタケ栽培キット日記/コスパ抜群!毎日ブログを付けてみた。収穫量から二毛作まで

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冬は「シイタケ」が活躍する季節です。シチュー、鍋、煮込み料理、おせち、てんぷら等など、多彩な料理に活用することができます。マルチな才能を持つ「シイタケ」は、あるスーパーでは6個入り214円(税込)でした。

あるスーパーで1週間にわたり価格調査をしましたが、価格は常に同じでした。「シイタケ」は微妙に高いです。「シイタケ」をもっと安く手に入れる方法はないかと調べたところ、自宅での「シイタケ」栽培が良いとわかりました。

この記事では通販で購入した「シイタケ栽培キット」を使用して、日記形式(ブログ)で「シイタケの収穫まで」を追っていきたいと思います。

「シイタケ栽培」は誰でも簡単にできるのか。庭が無くてもできるのか。ガーデニングが苦手でも大丈夫なのか。1回の栽培でどのくらい収穫できるのか。コスパは本当に良いのか。この様なシイタケにまつわる様々な疑問を解決していきたいとおもいます。

目次

準備編 シイタケ栽培セットに必要なもの

必要なもの理由
霧吹き毎日の水やり
洗濯ばさみ栽培時に袋を半密閉に
ハサミ収穫
鮮度保持袋生シイタケの鮮度維持
干し網しいたけを干し椎茸に

鮮度保持袋や干し網は必須ではありませんがあると便利です。

思った以上にシイタケが取れるので、腐らせないようにするためにあると便利だと思いました。

鮮度保持袋は普通のポリ袋とは違い、腐敗するのを遅らせてくれます。

詳しい話は割愛しますが、成長を促すエチレンガスを減少させてくれる袋です。

第1日目 シイタケ栽培キット到着

第1日目 シイタケ栽培キットについて

シイタケを栽培するには、2つの条件を満たした環境が必要です。

  1. 気温が10度~20度
  2. 直射日光の当たらない

という条件の環境です。

この様な環境は、意外ととかなえやすい環境と言えるでしょう。

マンションの部屋の中にある廊下や、一戸建ての家にある廊下が該当する場所になります。

農業をするための環境としては、気温が低めで、直射日光が当たらないというのは良くない環境だといえるでしょう。しかしながら、シイタケにとっては最も最適な環境なのです。

シイタケ栽培キットは、楽天市場などのインターネット通販や、スーパーにあるガーデニングコーナーなどで購入することできます。

自宅に届いたもりのしいたけ農園

シイタケ栽培キットのお値段

第1日目、購入したシイタケ栽培キットが到着しました。注文から約5日間程度で通常の宅配便で発送されてきました。シイタケ栽培セットはこちらの価格でした。

シイタケ栽培キット 【もりのしいたけ農園】

シイタケ栽培キット 【もりのしいたけ農園】

1,700円(04/26 04:55時点)
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価格は時期によって多少のばらつきあり

このキットを開封すると、ビニールに密封された菌床ブロックと栽培用の大きなビニール袋が入っていました。菌床ブロックとは「おがくずを固めたブロックにシイタケの菌の種コマを埋め込んだ人工栽培グッズ」のことです。ちなみにシイタケには原木栽培という栽培方法もあります。

シイタケのコスパについて(栽培キット VS スーパーでの購入)

先ほどの章で、スーパーでシイタケを購入すると6個入りで214円(税込)だとみてきました。シイタケ栽培キットはこちらの値段。

シイタケ栽培キット 【もりのしいたけ農園】

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なので、(シイタケ1パック214円:6個入り)=約7パックになります。

したがって、シイタケの個数で換算すると43個以上収穫できれば、シイタケ栽培キットの方がコスパが良いということになります。シイタケ栽培キットは1毛作、2毛作、3毛作の3回の収穫が可能です。43個÷3回=14.33個となります。

1毛作の間に15個以上収穫できれば、スーパーの販売価格を下回る計算になります。つまり、シイタケ栽培キットの方が、スーパーでの購入と比べてコスパが良いということになります。

シイタケ栽培キットの初回セッティングについて

シイタケ栽培キットは栽培開始前に、いくつか行わなければならない作業があります。この章では初回セッティング方法について詳しくみていきたいとおもいます。

まず、密封されていたシイタケ菌床ブロックのビニールをすべて取り去ります。その丸裸の菌床を全体を水で洗います。水道水で大丈夫です。

たっぷり水をかけるだけ。

これでシイタケ栽培キットの初回セッティングは完了です。

第2日目 シイタケの栽培開始

第2日目 朝

2日目の朝を迎えました。1日目の夜から15時間が経過しました。

二日目のもりのしいたけ

シイタケ栽培キットをバケツから取り出して、キットの付属品である大きなビニール袋に入れます。ビニール袋に入れた後、上部を軽く折り曲げて洗濯バサミで挟みます。

写真に写っている通りに、シイタケ栽培の初期には、栽培キットには目玉みたいな物体が生えています。この1つ1つがシイタケの傘の頭になります。したがって、目玉の部分が成長していくと立派なシイタケの傘になります。

シイタケの水やりは朝晩の1日2回行います。(1日1回夜にたっぷり水をやるという方法もあります)シイタケ栽培キットに水を多く与えすぎてしまうと、カビが生える原因になります。

また、逆に水分が少なすぎても、シイタケ栽培キットに青カビが付着する原因となってしまいます。

この2つこそが、シイタケ栽培失敗の原因です。水やりの目安としては、シイタケの栽培キットを指で直接に触って、湿っていたら水分はちょうど良い加減と判断できます。十分にご注意ください。

第2日目 夜

二日目のもりのしいたけ
しいたけは二日で約1センチの成長

菌床ブロックで栽培するシイタケは非常に成長が早いです。朝の9時には目玉の部分はほんの小さな突起でした。

しかしながら15時間後の深夜12時には、目玉の部分(シイタケの傘)から軸の部分が生えてきました。2日目夜には、この軸の長さは約1㎝でした。

比較をするために、同一のシイタケで計測を続けたいとおもいます。

第3日目 シイタケの成長

第3日目 夜

こちらは第3日目の深夜12時頃に撮影した写真です。シイタケが徐々に成長を遂げているのが良くわかります。

3日目のもりのしいたけ
成長が早い!
三日で約2センチ成長

3日目も物差しで計測しました。約2㎝でした。1日間の経過で、シイタケは1㎝成長を遂げました。水やりをするだけで成長するので、非常に簡単な栽培方法だとおもいます。過去にサボテンを枯らしたことがある、筆者でもシイタケは枯らしませんでした。

第4日目 シイタケの急成長

第4日目 夜

会社から帰宅した後に、シイタケに水やりをするのが非常に楽しくなってきました。日々の成長がとても速いので、シイタケと2人暮らしをしている気分です。非常に癒されます。

4日目のもりのしいたけ

第4日目には、だいぶシイタケが成長してきて、軸も伸びてきました。個人的な感想ですが、まるで花が咲いたみたいです。ブーケの様でかわいらしいです。

4日で3.5cmの成長

第4日目の成長をご報告いたします。少し写真がわかりづらいです。軸の長さは3.5㎝になりました。シイタケの成長の度合いを見て、明日もお仕事を頑張ろうという気持ちになれました。

第5日目 シイタケの急成長が加速

第5日目 夜

写真は第5日目の夜に水やりをした直後に撮影したものです。シイタケが急成長を遂げで、まるでおとぎの話に出てきそうなフォルムになってきました。

五日目のもりのしいたけ

第5日目の計測の結果は、軸の部分が約5.5㎝になりました。昨日から比べると、約2㎝も軸が伸びました。成長のスピードが一段と高まってきていると感じます。

傘の長さは約5cm

第5日目は、成長したシイタケの傘の部分も計測してみました。

シイタケが生えている角度が斜めです。そのため、わかりずらい写真になってしまいました。申し訳ありません。
物差しの真下にある傘の部分が、計測している同一のシイタケになります。シイタケの傘の直径は約5㎝でした。

スーパーで販売されているシイタケは、傘の部分が約5~6㎝のものが多いです。

このくらいの大きさになると、シイタケの傘の裏側がヒダヒダになってきます。毎日長さを測っていたシイタケは、食べられる大きさに成長したと言えるでしょう。ヒダヒダが収穫可能な合図になっています。

ちなみに、第5日目には他のシイタケの軸も計測してみました。軸の長さは約5㎝です。

写真が無くて申し訳ありませんが、傘の長さを計測すると約3㎝でした。

このシイタケは小ぶりサイズです。しかしながら、シイタケは1日間の成長が非常に大きいので、収穫日が近づいてきたと言えるでしょう。

第6日目 シイタケの収穫日前日

第6日目 夜

第6日目を迎えました。収穫日の前日です。

この日のシイタケの様子は、迫力が一段と増してきたと言えるでしょう。明日の収穫日が楽しみです。

第6日目の計測です。日々計測してるシイタケの傘の部分の長さは約8㎝ です。シイタケの映える角度が斜めで写真を写すとどうしても分かり辛くなってしまいます。

シイタケがかなり密集して生えています。他のシイタケを破損しない様に計測しました。物差しを慎重に挿し入れて計測しています。第6日目のシイタケの軸の長さは約7㎝です。

ちなみに、他のシイタケも計測してみました。他のシイタケの傘の直径は約7㎝でした。明日はいよいよ収穫日を迎えます。

第7日目 シイタケ収穫

第7日目夜

第7日目を迎えました。とうとう収穫の日がやってきました!!

シイタケを収穫する際には、調理バサミと使い捨て手袋を用意します。写真のように片手でシイタケの傘をつまみ、反対の手で調理バサミを使用して、シイタケを根本から切り落とします。この時に注意すべきことは、調理バサミでシイタケ栽培キット(菌床ブロック)の本体を傷つけないように注意してください。理由は、菌床ブロックは、2毛作、3毛作にも使用するからです。

アルミホイルを敷いて、すべてのシイタケを並べてみました。全部で56個ありました。

シイタケは6個入りで214円(税込)です。シイタケ栽培キットは1500円(税込)でした。シイタケ栽培キットを使用して1毛作(1回目)の収穫では、56個÷6個(1パック)=約9.3パックでした。約9.3パックのシイタケの総額は約1990円です。1毛作目の収穫で元本を回収できました。シイタケ栽培キットでは、1毛作、2毛作、3毛作、運が良ければ4毛作の収穫が可能です。したがって、シイタケ栽培キットは、非常にコスパに優れている商品だと言えるでしょう。

第8日目 シイタケの冷凍と日干し

シイタケ冷凍

第8日目を迎えました。昨日収穫したシイタケは合計で56個ありました。1度に全部を食べることができない量です。本日はシイタケの保存方法についてご紹介していきたいとおもいます。

シイタケを薄切りにカットしました。それを写真の様にジップロックの中に入れます。このまま冷凍庫に入れて保存します。冷凍すると保存期間は約2カ月に伸びます。

シイタケ日干し

シイタケを干すために、干し網を用意しました。この様な干し網はAMAZONで購入できます。

シイタケの軸を包丁でカットして、ヒダヒダを上にして並べていきます。すべてのシイタケを均等に干すために、シイタケ同士が重ならない様に並べてください。

写真のように、マンションのベランダの物干しざおに吊るしてみました。干し網の一番下のところに、シイタケの軸の部分を集めて干しました。ちなみに、シイタケの軸の部分は良いダシがでます。和風スープなどに活用してみてください。

日干しの日数は、薄切りの場合には3日間、丸ごと干す場合には1週間を目安にしてください。冬になると太陽光が弱くなるので、薄切りでも、丸ごとでもプラス2日間余分に干すと良いでしょう。

しいたけの栽培方法のおさらい

この記事では、栽培キットを使用したシイタケ栽培日記【1毛作目】について詳しくみてきました。記事全体からもわかる通り、

 シイタケの栽培にかかる期間は7日間でした。(自然農業なので、使用する栽培キットによっては最大14日間です)

ここでシイタケ栽培の手順などをおさらいしたいとおもいます。

STEP
自宅で出来る「プチ農業をしてみたい」と思いつく

自宅で出来る「プチ農業」をしたいと思いつきました。栽培方法が簡単で、コスパが良い商品を探したところ「シイタケ栽培キット」の存在を知りました。様々なインターネット通販を知らべたところ、楽天市場にてレビューが5つ星に近い「シイタケ栽培キット」が、送料込で1500円(税込)だと知りました。

STEP
シイタケ栽培キットが到着

楽天市場で注文後、シイタケ栽培キットが5日後に到着しました。到着後、すぐに開封をして「シイタケ菌床ブロック」を流水で洗います。全体的に洗った後は、水を入れたバケツに「シイタケ菌床ブロック」を入れます。「シイタケ菌床ブロック」の上に重しを乗せて、そのまま15時間以上水に漬けておきます。

STEP
シイタケ菌床ブロックをビニール袋に入れる

15時間経過しましたら、「シイタケ菌床ブロック」をバケツから取り出して、付属の大きなビニール袋に入れます。そのビニール袋の上部を洗濯バサミで軽く止めます。

STEP
シイタケ菌床ブロックに水やりをする

シイタケ菌床ブロックに、霧吹きを使用して1日2回朝と晩に水やりをします。ただし、水をやりすぎると「シイタケ菌床ブロック」にカビが発生してきます。注意が必要です。「シイタケ菌床ブロック」を直接指で触って湿り気があるくらいが、水やりの目安となります。

STEP
シイタケが成長するまで水やりをする

シイタケが十分に成長するまで、霧吹きで1日2回朝と晩に水やりを続けます。シイタケの軸の直径が約5~6㎝以上で、シイタケの傘の裏側のヒダヒダが出てきていたら収穫の目安です。

STEP
シイタケを収穫する

衛生面を考えて、使い捨て手袋を使用して収穫作業をします。調理バサミを使用して、シイタケの根本から切り落とします。その際に「シイタケの菌床ブロック」を調理バサミで傷つけないにように気を付ましょう。

STEP
シイタケを冷凍保存する

薄切りをしたシイタケをジップロックに入れて冷凍庫に入れます。この様な冷凍保存をする場合には、保存期間が最大で約2か月に伸びます。また、栄養価も増加します。

STEP
シイタケを日干しする

シイタケの軸を取りとり、シイタケのヒダヒダの部分にお日様が当たるように「干し網」に入れます。その状態で日干しをします。また、網の中ではシイタケ同士が重ならないように並べましょう。薄切りの場合は3日間、丸ごと干す場合には1週間を目安にすると良いでしょう。

シイタケ栽培キットの日記【2毛作目】

二毛作目を行おうとしましたが、私のしいたけは発芽してきませんでした。

収穫後、2週間ほど水やりをして休ませるのですが、休ませていた際にシイタケが15本ほど生えてきて、収穫することができました。

したがってこのもりのしいたけでのキノコの収穫量は全部で71個のしいたけを取ることができました。

2毛作目はできませんでしたが、なかなかのコスパなのではないでしょうか。

シイタケ栽培セットの育て方FAQ

シイタケ栽培セットは間引きしますか?

説明書には間引きしたほうが良いと書いてありましたが、私は間引きしませんでした。
もちろん問題なく育ちました。

間引きをするとキノコの密集を避けることができるため、大きく育つそうですが、その分収穫量が減ります。
収穫量が減ってしまう理由はもちろん、生えてきたキノコをとってしまうからです。

逆に間引きをしないと小さくなるそうですが、たくさん収穫できます。
しかし、画像を見ていただければわかるのですが、間引きをしなくとも、かなり大きく育ってくれました。

なので私は、シイタケ栽培セットを使う時は間引きはしないと結論付けました。

小さなしいたけは大きくなりますか?

ほとんどの場合、最終的に大きくなりましたが、どうあがいても小さいままのしいたけも少しだけありました。

間引きせずに粘り強く育てると最終的に大きくなる可能性が高いです。

シイタケ栽培セットで収穫したしいたけのFAQ

シイタケは生食できない

シイタケは生で食べることができません。理由は「ホルムアルデヒド」が含まれるからです。「ホルムアルデヒド」という名称をどこかで聞いたことがあると思われる方も多いでしょう。新築の住宅などで起きやすい「シックハウス症候群」の原因になる物質です。シイタケを生食すると「ホルムアルデヒド」の悪影響を受けることになります。具体的には、かゆみや発心が出るシイタケ皮膚炎を発症したり、生シイタケに付着している雑菌が原因の食中毒・胃腸障害・下痢などが起きたりします。したがって、シイタケの生食は絶対にやめましょう。生焼けも駄目です。最低でも2分間以上加熱するようにしてください。

関連記事:椎茸の生焼けや生食について/しいたけは生で食べられる?

収穫したシイタケは洗わないで大丈夫

シイタケは調理前に洗わないで使用できる野菜です。理由は3つあります。①土に触れることのない清潔な環境で育てているから、②うまみ成分が流れでないようにするため、③水溶性ビタミンなどの栄養素を失わないためです。今回のシイタケ栽培キットも、清潔な部屋の中、かつ清潔なビニール袋で育成していますので、調理前に洗わないで大丈夫でしょう。

シイタケを冷凍したほうが良い

シイタケなどを含むキノコ類全般は、冷凍すると良いと言われています。理由は3つあります。①保存期間が約2カ月に延びるから、②冷凍により破壊された細胞に調味料がしみこみやすくなるから、③冷凍により細胞壁が破壊され、酵素が働きグアニル酸(うまみ成分)が増加するからの3つです。また、一般的に野菜を冷凍すると細胞壁が破壊されるので、加熱したような状態になります。したがって、加熱時間も短くなるのでオススメの保存方法だと言えるでしょう。

シイタケは日干しすると良い理由

シイタケは日干しをすると良いと言われています。理由は、ビタミンDが増加するからです。ビタミンDとは、カルシウムの吸収を促進したり、骨を丈夫にするビタミンのことです。このビタミンDはシイタケの収穫時にはゼロの状態です。シイタケを日干しにすることで、ビタミンDの量は10倍に増加します。日干しをすることにより、ビタミンB(疲労回復物質)の量や、食物繊維(腸内環境を整える物質)の量も増加します。更には、うまみもアップして、保存可能期間も1カ月~2カ月へと大幅にアップします。シイタケの日干しは本当にオススメです。

関連記事:干し椎茸はそのまま食べられる?正しい食べ方や水で戻す手順を解説

シイタケ栽培キットまとめ

この記事では、シイタケ栽培キットを使用するメリットについてみてきました。今回は1毛作目です。コストはシイタケ栽培キットが1500円(税込)でした。一方、シイタケ栽培キットを使用して収穫できたシイタケの個数は71個です。したがって、シイタケ栽培キットを使用した場合、1毛作目の段階ですぐに利益が出ました。私の場合はなぜか原木が力尽きてできませんでしたが多くの場合2毛作、3毛作と続いていくらしいので、ますます利益だけが膨れ上がっていくでしょう。

シイタケ栽培キットは価格が安い商品です。栽培方法も簡単で、手間もかかりません。ですので、シイタケ栽培キットを使用して上手に節約してみてはいかがでしょうか。

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